11:55~12:05の間でしたら問題ありません
瞬間的に切り替わっているのでしたら内部機械の問題ではなく、単に針の取り付け方によるものなので、”DATE JUST”でも、プラスマイナス3~5分以内は許容範囲内といえます。ロレックススーパーコピーだけではない、ロレックス本物も同じです。
まれに12時ちょうどに切り替わる個体もありますが、ある程度”偶然の産物”であるとお考えください。
メーカーでのセッティングのように、12時ジャストチェンジにこだわりますと、分針だけを半ば強引に12時ちょうどに合わせるために、6時位置に針が表示された場合、画像のように分針と短針が1分~1分半ほどズレている個体も見かけます。
分針を12時ちょうどにしたところ、6時位置の短針がわずかにずれているのが確認できます。
12時ジャストチェンジにこだわるよりも、日本では6時における針のズレのほうに違和感を感じる方が多いため、弊社ではあえてその面を重視しております。
さらには12時チェンジを狙って針の脱着を繰り返す事により、針の緩みなどが発生しやすくなります。
針をいくらでも交換できるメーカーと異なり、針の交換を極力抑える意味もある事をご理解ください。
また、経年磨耗による内部歯車の遊び(ガタ)がある場合にも数分程度の誤差が生じやすくなります。
部品を数点交換することにより解消する事もありますが、遊びが許容範囲内である場合は部品交換を行わずに料金を抑える事が得策と考えております。